白夢ー善悪と妖怪ー

すると案の定昌誠はキレた。

「んなことは分かってら!俺が言いたいのは何で急に回し蹴りをくらわなきゃいけねぇのかって事だ!!」

これ以上火に油を注ぐのは良くないと瞬時に判断し外用(北斗)の口調に戻し言った。

「邪気払いだ。(回し蹴り)する前にお前にもやっといた方がいいと言っただろ」

「それは言ってたが…それが回し蹴りだとは一言も言ってなかっただろ(怒)まさか他の検非違使の皆にも同じ事するのか…!?」