「x○△x……」 突然、何かを言われて 慌てて身を起こした。 目の前には綺麗な人。 何かを言われるけれど… 私には全く分からない言葉。 肩まで伸びた銀色の髪。 心配そうに私を覗き込む瞳は どこまでも澄んだアメジスト。