「…やっぱドジなのなおんないや…^^;」 そう言って、苦笑いをする莉音。 「…いいじゃん、なおさなくて。」 「え?」 俺を驚いた顔で見る莉音。 なんでそんな驚くんだか…。 「俺は、莉音のドジなとこも全部好きだから。」 「っ///」 俺の言葉に、一気に真っ赤になる莉音。 「///」 そんな莉音が可愛くて、思わず唇を重ねた。