「…じゃあ、目つぶって…」 そう言って、俺に目をやる莉音。 「ん」 素直に目をつぶり、俺は莉音を待つ。 ちゅっ 優しく重ねれられた唇。 「///」 「真っ赤だしw」 莉音を見て、そういうと 「…意地悪っ///」 そう俺に、少し涙目で言ってくる莉音。 その姿に、俺はスイッチオン…。 俺は、恥ずかしがる莉音に唇を重ねる。