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「芽依ちゃん…また飲むの?」
「止めときなよ、」
「飲みたい気分なの!!」
2人の制止をよそに私はビールを一気飲み
「ここに連れてきたのは2人でしょ?」
そう、泣いている私を慰めるために大学が終わってすぐに居酒屋に連れてこられた
「そうだけど…あんまり飲まないでね?」
「酔っても介抱しないから」
「大丈夫大丈夫!」
って言いながらビールを追加した
「私…芽依ちゃんが泣いたところ初めて見た」
「私もー」
「俺もー」
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