「まだ昨日のこと怒ってんのかよ?」 「だったら?謝る気になった?」 グイッと海斗に顔を近付けると 「お前ホントめんどくせーな?」 …………めんどくさい? 「……めんどくさいなら…離して」 壁に押し付けられた手首を必死に押し返すのにビクともしない 「痛いから離して、」 涙がぼろぼろと溢れ出した 「ヤダ」 「もう離して!!!」 泣き叫んで抵抗すると 「わかったわかった、俺が悪かった。怒るなよ?」 って海斗は手首を離した