「あーあーこれからバイトで顔合わせるの気まずいなー?」 って嬉しそうに言うとベッドの上に寝転がった 「別に気まずくはないでしょ」 電話がいきなり切れた理由ははわからないけど、 話が長くなりそうだったからちょうど良かった 「お前何で電話が切れたかわかんねーの?」 「海斗がワザと電話に向かって大きな声で話したから迷惑だと思って切っちゃったんじゃないの?」 濡れた髪をタオルで拭きながらテレビに目を向けた 「……俺の言った言葉をよーく思い出してみん?」