「俺様の前で堂々と男と電話するなんていい度胸だな?芽依」 って言いながらベッドから下りて電話をしている私の横に座った 「だから!バイト先の人だってば!」 小声で海斗と話している間も 『あとお客さんを席への案内する時に』 「あ、うんうん!」 松村くんとの電話は続いているのに 「芽依…こんなに濡れてる…見える?ここ大変なことになってるよ?」 「……………は?」 海斗は私の濡れた髪を触りながら電話に向かって大きな声で喋り掛けた