真夜中・十二時的彼氏。~ミッドナイトナカレシ。~

-あなたの両親に…言うなっ…て…言った…のも…

…私の手で…心を守りたかった…から…-


-力不足で…ごめ…ん…

だから今度…生まれ変わって…来る時は…女の子じゃなく…-


「えっ!?な、何?圭子!?」


-出会った時からずっと君が…き、だった…よ、ここ…ろ…-


-…♪…。-



…曲が終わると同時に心は、最愛の親友を、失った。



…そして二度と真夜中の十二時に、心の携帯電話が鳴る事は無かった。