少し話しラナの部屋を出た

「あ〜ラン、巡回いくよ」

「あ、うん」

俺とユキ、カグが巡回だった
戦士は三人ずつ街を巡回する

政府の偵察と仲間がいないか捜す

「あ、あとナチから新しい制御用
リングね」

ユキからピアスを貰う

制御用リングは俺はピアスで
赤い石の小型な物だ

「サンキューな」

古い制御用リングを外し付け替え

「似合うか?」

ユキに確認すると赤くなり

「に、にゃう」

舌をかんで話す白姫に

「そうか」

頭を撫でると

「カグ達にはまだだった」

ダッシュで走るユキだが

「カグ達は、反対…」

逆の場所に向かうユキ
…ユキは方向音痴だったか?

気にせず巡回の準備をしに部屋へ
戻った