Love*Note~先生に恋した21ヶ月~

だからもう少し。



もう少しだけ、翼。





あたしに時間をちょうだい……





頬には新たな涙が流れていた。





「今日は好きなだけ泣いてろ」




翼の手が、あたしの頭に優しく伸びた。






その手に……



不思議と成瀬先生と同じような温かさを感じた。