志摩先輩が卒業しても、彼に救われた人達は数多く残ってる。
彼が残した功績はきっと大きい。
先輩はもう卒業してしまうけど、こんな人がいたとずっと語り継がれる伝説の人になってもおかしくないと思う。
『先輩、夢に向かって頑張ってね!志摩先輩ならきっと色んな人を救えるから』
「初めて会った日からは想像も出来ない様な言葉だな」
志摩先輩はフッと笑う。
「ありがとな。工藤さんもまたいい恋愛しろよ」
『はい』
硬派なイメージだけを残し、志摩先輩はここを巣立って行った。
彼が残した功績はきっと大きい。
先輩はもう卒業してしまうけど、こんな人がいたとずっと語り継がれる伝説の人になってもおかしくないと思う。
『先輩、夢に向かって頑張ってね!志摩先輩ならきっと色んな人を救えるから』
「初めて会った日からは想像も出来ない様な言葉だな」
志摩先輩はフッと笑う。
「ありがとな。工藤さんもまたいい恋愛しろよ」
『はい』
硬派なイメージだけを残し、志摩先輩はここを巣立って行った。



