Love*Note~先生に恋した21ヶ月~

初めてお似合いだと思えた。


心から……





「あっ……」



けれど、瑶子ちゃんはあたしに目をやると、気まずそうに成瀬先生から少し離れた。



そこへ





パァァァンッ―――





教室内に、乾いた音が弾け飛んだ。