Love*Note~先生に恋した21ヶ月~

それ以来、成瀬先生はあたしの生きる希望だった。



寂しい夜、成瀬先生に電話を掛けると必ず電話に出てくれた。



我儘な呼び出しにもすぐに駆けつけてくれた。




大丈夫かって頭に手を乗せてくれた。


えらいなって頭を撫でてくれた。





そう……


あたしがここまで満たされた気持ちでいられたのは、全部成瀬先生のおかげ。



いつも優しい目をしてた。



……瑶子ちゃんの存在に全く気付かない程、あたしに目を向けていてくれた。