Love*Note~先生に恋した21ヶ月~

「キミは本当に成瀬のことが好きだったのか?」


『当たり前じゃない!成瀬先生を追いかけてここへ入って、成瀬先生の為に毎日学校へ来て…

けど、あんな形で裏切られたんだから、もうどうだっていい。2人がどうなろうとあたしには関係ないっ!」



そう……


もうあたしには……



「やっぱりキミは、自分の気持ちを押しつけてるだけだったのか…」


『……ッ』


「要はそれだけの気持ちだったってことだろ?」



志摩先輩は口をキュッと結んで笑みを携えると、シャーペンを手に取りくるくる回しながらフッと息を吐いた。