『あ、そうだ』
あたしはいい事を思いついて、マグカップと紅茶の葉の瓶とクッキーをバッグへ詰めた。
瑶子ちゃんと一緒に食べよう。
確かに紅茶もクッキーも美味しい。
けど、何かが物足りないのはやっぱり1人だから。
それに、瑶子ちゃんにもこの美味しさを分けてあげたくて。
どうせならお揃いのマグカップで飲みたいと思い、バッグを大事に抱えながらあたしは瑶子ちゃんの家へ向かった。
バスで30分揺られれば着くという、便利な所にマンションがあったのも行った理由。
あたしはいい事を思いついて、マグカップと紅茶の葉の瓶とクッキーをバッグへ詰めた。
瑶子ちゃんと一緒に食べよう。
確かに紅茶もクッキーも美味しい。
けど、何かが物足りないのはやっぱり1人だから。
それに、瑶子ちゃんにもこの美味しさを分けてあげたくて。
どうせならお揃いのマグカップで飲みたいと思い、バッグを大事に抱えながらあたしは瑶子ちゃんの家へ向かった。
バスで30分揺られれば着くという、便利な所にマンションがあったのも行った理由。



