Love*Note~先生に恋した21ヶ月~

人を見てものを言ってるようにしか思えない。



あたしのやり方が幼稚だとしても、全否定のうえ小馬鹿にされているみたいでとても不愉快。



あたしは奥歯をギシギシ言わせながら、これはない、と頭を横に振った。



『随分横柄(オウヘイ)なんですね?どっかの誰かさんの為には、それはもう親身になってるって話ですけど』



少し冷静になって、逆にあたしは志摩先輩の不可解な行動を指摘した。



そっちがそうならあたしだって……



志摩先輩の眉毛がピクっと上がったのを見逃さなかった。



『1年生の、なんて言いましたっけ。しつこいくらいに1年棟まで出向いて。2年生の間ではかなり噂になってますよ?』



そこへ追いうちを掛けた。