Love*Note~先生に恋した21ヶ月~

『少なくとも成瀬先生の周りでキャーキャー騒いでる子たちとは違います!』




更にカチンときて、あたしは興奮気味に言った。



「自分の気持ちばかり押しつけている様じゃ、変わりないだろう」


『…!?』


「キミは……押しつけるだけの恋愛しか出来ないんだろう?」




あの……



「ちょっと、あなた。一応あたしは相談者なんだけど。もっとこう人の気持ちをくんだ言い方は出来ないの!?」



いつの間にか敬語も忘れて、志摩先輩に刃向かっていた。



カウンセラーの卵だか、生徒会役員だか知らないけど、所詮ただの高校生でしょ!?




そんなに偉ぶって言われる筋合いなんてない。



しかも暴言めいた言葉を。