Love*Note~先生に恋した21ヶ月~

それも束の間だった。





「だけど、成瀬はライバルが多いからな」


『えっ?あのっ、その他の女の子と一緒にしないで下さい!』



その言葉が何故かカチンと来た。



あたしの話の何を聞いてたの?



すると彼は一度、素に戻ったような顔をした後、口元に軽く笑みを浮かべた。




「要は、キミは自分だけは特別だと思ってるわけだ」





…はい?



温かった心が、一気に冷める。