Love*Note~先生に恋した21ヶ月~

……帰りたくない。




だって、まだ家にいるかもしれない。


どこの誰か分からない男の人と……母が。




携帯には着信もメールも何もない。



こんな時間になっても帰ってこない娘を心配もしない様な母親の元になんか。



期待なんか、元々していないけど。





『泊めて……』



ずっと用意してきた言葉。