Love*Note~先生に恋した21ヶ月~

成瀬先生が捻ってくれたバスタブの蛇口。



適量の所まで溜まっていた為、蛇口を止めてお湯の中へ体を沈めた。



『ハァ…生き返る……』



思わず出た一言。



冷え切った体に熱いお湯はジンジンと痛いくらいだった。



よくここまで待ってられたな。



そんな自分に感心する。




一息ついて、浴室内を見渡す。



初めて見る成瀬先生の私生活の部分。



きちんとした性格を示す様に、ボディーソプやシャンプーは綺麗に並べられていた。



今日だけは、全身先生と同じ匂いになれることが堪らなく嬉しかった。