Love*Note~先生に恋した21ヶ月~

ざっとタオルであたしの髪や体を拭いてくれると、バスルームにあたしを押し込めた。



「タオルやなんかはここに置いておくから、あとは適当に使えよ」


『…ありがとう』


「トリートメントは悪いけどないぞ」


『うん…別にいい』


「あとは、何かあるか?」


『先生も入って来ていいよ』



ドア越しのやり取り。



「……よく温まってこい」



足音は、遠ざかって行った。