「ぜったい、に……?」
「絶対……と言いたいですが、前にたった一人だけ僕の招きなしで来た方がいましたが、あれは規格外だ。
周りが鉄砲で壁撃つに対し、あの人は核ミサイルで来るような方ですから壁を壊し、易々とここに来れたのも納得できます」
「だったら、今回だって!」
「核ミサイルがひょいひょいとあるわけがありませんよ。しかもかその“招かれざる客”の助力もあり、よりこの土地は強力になっています。
仮にも、もしにも、まったくあり得ない話ですが、何かが家に入れば、必ず“招かれりの鈴”が鳴るようになっています。
僕は鈴の音を聞いていない」
「わ、わかんないよ、そんなオカルトみたいなの言われても……!いたんだから、お風呂に、私が……かごめかごめ歌ったから“来た”んだよ」


