「…じゃ、保健委員は山崎さんと河合さんに決まりね。えーっと、次は…図書委員! やりたい人~」 「はいっ!」 タイミング良く先生が『図書委員』と言った。 戸川さんは元気に返事までしてピンッと上まで手を挙げている。 それを見て私はおずおずと頭よりちょっと上まで手を挙げた。