怪盗をしていたころの俺は、街外れの小さな家にばあちゃんと二人で住んでいた。 ばあちゃんはもう、ひしはしと働けるような年齢ではなかった。 だから俺が…、怪盗をして生活を支えなければならなかった。 そんな…怪盗をしている俺に、ばあちゃんは気づいていたみたいだった。