追憶の蓋
恋愛(ピュア)
完
0
- 作品番号
- 652447
- 最終更新
- 2011/10/16
- 総文字数
- 1,791
- ページ数
- 17ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 459
- いいね数
- 0
心のスイッチが
入っちゃう
秋ってそんな季節
゚・。☆。・。゚・。・゚・☆・゚。
Special thanks
☆NANA様☆
朝桐烈火様
目次
この作品のレビュー
秋って、何処か寂しくて。何処か哀しくて。でも、何処かきっと温かい。 ハラグロさんの造られた空間にストンとはまって。抜け出す事すら躊躇した。嗚呼、そんな今の季節も秋だな…、なんて。 最後の一文 その、一文に自然と目蓋の裏が熱くなって、口元が緩みました。あったかいなあ。良いなあ。好きだなあ。 切なさと 前向きさと これからの想い 変わらない、想い 沢山の気持ちが込められた素敵な短編です。是非、この季節にお読み頂く事をお勧め致します。
この作品の感想ノート
東雲葵さん
こんばんは
お返事遅れて申し訳ありません
東雲さんのご感想があんまりに奥深く美しかったので、しがない作品がグレードアップしたような気分になりました^^*
夏には強く明るい太陽におされて大丈夫でいれたはずなのに、秋が深まると孤独に負けてしまう、自分の中の脆さを描いてみました
誰にも触れたくない追憶の蓋というものが、何かしらあるだろうなって思います
うっかりそれを開けてしまうこともやっぱりあるのかなって・・・
そんな季節の悪戯になんて負けないで、むしろ楽しんでやる勢いで新しい季節を迎えられたら素敵ですよね
東雲さんの「彼女」にくださった優しい言葉に胸が温まりました
このお話を見つけて読んでくださって、そして温かなお言葉をのこしてくださって、本当にありがとうございました☆
ハラグロさん、こんにちは。
先日は、小作に素敵なレビューと感想をありがとうございました。
こちらの作品、しばし立ち止まって読ませて頂きました。久しぶりに涙が溢れました。
「だいじょうぶじゃない、でも、だいじょうぶだよ」と空に向かって言葉を吐いた記憶が、私にもあります。その頃の自分の気持ちとリンクして、ぶわぁーっと来ちゃいました。
温かい汁粉の缶が追憶のうちに冷えて行く過程が、せつないです。
気まぐれではない陽の光が、彼女を照らして優しく包む日がいつか訪れますように。
あぁ、綺麗で深い夜でした。私もひととき、追憶の旅をさせていただきました。ありがとうございました。
朝桐烈火さん
感激です、またいらして頂けるなんて・・そのうえ素敵なレビューまでっっっ(≧ω≦)もったいないくらいです
誰かが代わりに届けてくれるから永遠がある。。。この言葉には特に胸が打たれました
人とのつながりを大切に思うからこその温かい言葉ですよね・・・烈火さんはやっぱり素敵な方です^^*
思わぬほんわかを頂きました、ありがとうございます☆
してして
ナナぴょんはあたしの大切な妹ちゃんです
その弟くんにハー姉と呼んで頂けるなんて大喜びなくらいですよ\(*^^*)/
あたしも烈火君と呼ばせていただこうかな、なんて
あたしもまたふらりとおじゃまさせて頂くと思いますので、その時はよろしくお願いしますっ
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