もうそこまで子どもじゃないのにっ。
いつまでも子ども扱いしないでよー。
「だってあたしはずっと、アンタの保護者みたいなものだったじゃない??アンタのそばでずっとアンタのこと見守ってきたんだから」
「……ああ、たしかに」
そう言われればたしかに保護者みたい。
今思うとあたしには、ずっと小枝だけだったな。
どんな時も小枝がいつも一緒で、あたしのこと守ってくれたり心配してくれたりしたっけ。
そんなあたしのことをずっと見守ってきてくれた小枝は、あたしの保護者みたいだ。
あたしのお母さんみたいな、そんな存在だったな。



