「なんだよって、こっちのセリフだよ!なんでそんなに態度悪いのか分かんないけど、御曹司だからってつけあがるの止めたら!?それって、親の後ろ盾があるから出来ることだと思うよ!?」 私は一気にぶちまける。 いったん出してしまうと、止まらなかった。 …やっちゃったよ!! 静まり返るB組の教室で、私は呆然と立ちすくむ。 あっけにとられて目を見開いていた遥季さんが、はっと我に返るなりつかつかと私に歩み寄ってきた。 絶対に殺される…!!