棗さんが頬杖を付きながら、ミルクレープを頬張る私を見る。 「…はんへふか?」 「…よく食うね。」 「…。」 フォークを咥えたまま棗さんを睨んだあと、再びミルクレープをフォークに突き刺す。 その一口を自分の口に運ぼうとした瞬間… 腕を誰かに掴まれて、そのままフォークを握る手を上に持っていかれた。