「…なに、これ…。」 ソレを見た瞬間、私の体は動かなくなってその場に立ち尽くしてしまった。 「ユウリ…サクラバ…?」 石碑に、 「Yuuri Sakuraba age15 」 …そう、彫ってある。 それはまるで… 英国の、お墓のようだった。 「…待って、ユウリって、誰?」 半分パニックに陥った私は、石碑を見つめたままかたまってしまった。