ロンリーウルフ


気だるい深夜は、いつも通りに過ぎていく。

明日の話なんて、出ないまま。

もしかして、あたしとの約束なんて忘れているのかもしれない。

このアホならあり得る。

だけど、困ったことに、それもいいかと思ってしまっている。

髪をほぐして、シャワーを浴びて。

深夜番組を眺めながら少しだけダラダラして。

髪を乾かし、軽くストレッチをして、ふたりでだらだらとベッドイン。

……別にエロい意味ではなくて。