とことんムカついて、乱暴に洗濯機を回す。
中には白いシャツと濃紺のズボン、チェック柄のパンツに短い靴下、そして緑色のTシャツが入っていた。
クソガキはあたしを差し置いて脱衣所を出る。
そして遠慮もなくレディーの寝室に入りやがった。
「あちー。エアコンつけてないの? 信じらんねー」
まったく、今時の高校生は躾がなっていない。
ピピッという音がして、勝手にエアコンのスイッチを入れたようだ。
しかも、操作音からしてどんどん設定温度を下げている様子。
本当に、さっさと出て行ってくれないだろうか。
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