こんなクソガキに一瞬でも欲情した自分が情けない。
さっき、目覚めたのは午後2時頃だったが、あたしたちが眠ったのは午前7時過ぎだった。
一瞬どころではない。
私は数時間の間、レイヤに欲情し、それを満たすのに必死だった。
たくさん汗をかいてぐっすり眠ったからか、体はなんとなくスッキリしている。
「ねぇ、レイヤ」
「なに?」
レイヤは納豆巻きを頬張りながら面倒くさそうに粘っこい声を出した。
「あんたのお母さん、いくつ?」
レイヤはうーんと眉間にシワを寄せて、
「さぁ、知らねー」
と答えた。
本当に知らないのか、はたまた思い出したくないのか。
「美人?」
「まぁ、そこそこ」



