政府より魔女へ

ファンタジー

緑青焔炬/著
政府より魔女へ
作品番号
60499
最終更新
2008/03/01
総文字数
26,973
ページ数
54ページ
ステータス
完結
PV数
11,988
いいね数
0

いろんな努力をこころみた。

けれど今、人間は「絶滅」という崖の前に立っている――――



人間の暮らすコロニー外に、失われたはずの自然が一部、そこに存在している。

森の中に住まう、魔女が一人。

自然とともに生き、人間を嫌う、魔女「リラ」。

はるか昔人間に忌み嫌われ、それから人間とは生活を別にしてきたはずなのに、今度は人間の中心である“政府”に、その力を求められる羽目になってしまった。




―――人間と魔女は、分かり合えますか...?




未来ファンタジー(ラブあり)
『政府より魔女へ』完結


この作品のレビュー

★★★★★
2008/02/03 14:57
投稿者: エイノ さん
キラキラした世界☆

ファンタジーだけど、童話のようでもある作品です。 読者に語りかけてくる作者様の<心>が伝わって来ます☆ 読み終わった後に、心に何か大切な事が残りますよ(^^*) 人間と魔女が織り成す優しいファンタジー‥。 ぜひ一度読んで下さいo(^-^)o

続きを見る

この作品の感想ノート

アイランドでお目にかかりました。月島です。
作品ずっと気になっていたので読ませていただきました。

教訓を織り込みつつ、物語も読ませる内容でとても楽しませていただきました♪

局長いいですね!
唐突な告白にお~!!って
身をよじってしまいました(笑)
頑張りましょう!

2008/03/08 14:42

さかたるい様

ありがとうございます!
僕も局長は大好きです。
ちょっぴりバカっぽいところとか(笑)

教訓めいてますがただの生意気ですよ(-ω-;)

そちらにもお返事しましたのでよろしければご確認ください。

2008/02/26 20:39

こんにちは♪ファンタジートピからきました。

何気に重い教訓もおりこみつつ、軽快なサクサク読ませる内容

局長が愉快で(笑)
なんだか好きですわ~♪

冷たいようで優しさもあわせ持つリラはまさに自然そのものですね。

楽しませて頂きました☆

2008/02/17 10:50

この作品のひとこと感想

この作品には、まだ投票されていません。

この作品をシェア

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

pagetop