読者の皆さん、最後までドラマチックスイートハートを見ていただいてありがとうございました。










途中本編よりも、ドラマのパンドラのボックスの方が書いてて楽しかったです(笑)










この作品は、街中で幸せに愛し合う自分のドラマを見た石垣が、現実感とのギャップで泣き崩れるシーンを書きたくて、ここまで作りあげました。











きっと現実にある私達が見ているテレビドラマの裏側でも、そう言った本当の恋愛があるのではないかと思います。










なので、最後はハッピーエンドと言いつつも、決して付き合ったやキスをしたなどハッキリ描写させずに終わらせたのは、現実の厳しい面を取り入れた思いから来ています。










ちなみに、ENDの前の「カット」は、たまたまその時思いついただけの台詞です。










これが、小説自体がカットと言って終わらせたのか、それとも『別の意味』でのカットなのかは、読者の皆さんが決めてください。










さて、終わりに、次の新しい小説案内です。










記念すべき、雨水第20作品目の小説は『恋愛議会』!









今回の主人公は長編小説にしては珍しい。なんと女の子。










霊務以来の女主人公です。









この話は、テロなど日本経済が危うい時に、新しい制度が加わったものを題材としており。それは『顔を出さない総理大臣』の選出と言うもの。










従来は命が狙われる為に総理は適当な政治しかしなかったが、これにより日本経済が安定するようになってきた。









そんな世の中を描いた、一風変わった学園恋愛小説になります。










恋愛議会を、どうぞよろしくお願いします★★★










それでは皆さん、ご愛読本当にありがとうございました!!