ポタ… ポタ… な…に…? 「ねぇ亜美…」 「ん?」 そしてあたしは見た。 亜美の手から血が流れ落ちていた。 ポタ… ポタ… 赤色ではなく…赤と黒が混じり合わさったような惨い色。 「ね…亜美?手、どうしたの?」 あたしは聞いた。