「手っ…手…!!」 気味の悪い真っ赤な手。 その手が華の首をしめていたのが見えた。 もともとそこまで霊感は無い。 でも分かったんだ… これは駄目。 華が死んでしまう。 どうにかしなきゃ…! でも体が動かない… 凍りついてる…。 動けない……。 いつの間にかドンドンドンドンドンドンという音がしてないのに気づいた。