その時… 「う…みう‼??」 そう裏から声が聞こえた。 「この声…華?」 あたしは声のした方へ駆け寄った。 「あ…みううううっ!怖かったよぉ…」 華だった。 「あいたかったあああああああ…!」 「ウチも!」 「ドンドンドンドンドンドンって音が怖くて怖くて…っ」 「うん…でも今は待つしかないかな…」 グイッ… あたしは何かの音に反応した。