「姉さんのところに行ってる間、 片付けといてくれないか? 大分、散らかってしまった からな」 「分かりました」 私がそう言うと、晃様は部屋を 出て行った。 「さてと」 晃様の部屋は書類でいっぱいに なっていた。 「片付けますか」 私は書類を束ね、コーヒーカップを片づけた。 そして、窓や床を雑巾で拭いて いった。