僕たちのこと

その他

ガル山キング/著
僕たちのこと
作品番号
579
最終更新
2007/06/21
総文字数
26,510
ページ数
83ページ
ステータス
未完結
PV数
5,841
いいね数
0
解離性障害・鬱と診断された僕は、ひとつのカラダを4人で共有しています。そんな"僕たち"の今まで。
ノンフィクションです。

サブタイトルをつけるならば
「鬱ときどき恋ときどきリストカット」

それでも僕らは明るく生きてるよ。
感情が薄い僕だから、僕の人生をどう思うのかは読んでくれたあなた。

僕の人生が楽しいものなのか悲しいものなのか、教えてくれると嬉しいです。




…こちらは僕のブログから引っ張ってきた文章です。
一言で言っちゃえばオマケです。

なんか、読者様が本命の「クルイウタ」の倍近くふえちゃっててびっくりです;
読者様、ありがとうございますm
とても嬉しい事なのですが…
なんで??

この作品の感想ノート

ガル山さん
更新されてる分、全て読みましたよ。
もう一回最初から読みました。
自分の小説では、病気の話はやめました。
【誰にもいる、自分じゃないと認めたくない嫌いな自分】との共生がテーマです。

83ページのラスト一行が、私も暗に読者に伝えたいホントの気持ち。

ガル山さんの読むと、二人でお茶でもしてる感覚になります。
結婚生活、あってよかった。

結記芽さん
2007/07/13 17:40

>じゅりさんm
はじめましてですw
名前以外はすべて実話です。
もともとブログで淡々と書いていたんですが、移動してみました。
書き込みありがとうございますm


>結芽さんm
こちらにもw
ありがとうございますm
読ませて戴いた時「躁鬱だな…」と呟いたガル山ですよ(笑)


>せつりさんm
生きてるってなんだろう?
とか、思春期バリな考えがでてきちゃったりする24才ですよ;
お互い、幸せな日々が送れますようにm
書き込みありがとうございますm

2007/06/26 19:21

こんにちは☆37Pまで読みました。

私の実話です。私もトレドミンとデパスをのむ事になったのは、やはり鬱からでした。
私は躁鬱です。今書いてる小説も、「私」が躁で「ワタシ」は鬱なの。病気ではなくても、人にはいろんな自分がいて、好かれたり嫌われたり、同じ自分だと思えないような事やったりしちゃうね。そんな自分達が仲良く皆共存できたら。そんな願いをこめて、書いてます。
私も幸せになりますから、あなた達皆幸せになってほしい。
小説かもしれないけど、私はキャラクター皆に本気でそう思いました。

テーマが似ていて感動です。続き、大切に読みます。

結記芽さん
2007/06/24 23:41

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