「あっつー……」 梅雨がいつのまにか去り本格的に夏が近づいてきてしまいます。 そんな今日この頃。 図書室もエアコンはあるけどまだ付く期間じゃないからなぁ。 「莉桜、これ頼む」 「はーい」 わたしと流星の距離感は変わらない。少し言うなら…… 「いつもサンキュな」 書類を持っていない手でまた頭を撫でられる。犬かわたしは! 「うぅん……」 それに対してドギマギしてしまう。反応に困るわたし。 少しだけ変わってるような気がしなくもないんだよね。