僕は 君の中にいる 違う誰かを求めていた ずっと探していた 君は君でしかないのに…… それに気づかなかった僕には 君のひたむきな想いが 時として 凶器になった 君の純粋さが 怖かった…… でも 君のその純粋さが 僕を癒やし 君の笑顔は 僕に光を与えた 想い出の中にいた僕を 救ってくれたのは 君…… 紛れもなく 君だったんだ ·