「す、すまな・・・いゴホッちょっと・・・・ゴホゴホっ」





喋ることもままならない。




ついには、血を吐いた。





「ゴホっ!」






「沖田さん!!!」






駆け寄り、声をかけ続ける。






「沖田さん!沖田さん!!大丈夫ですか!?」






「だいじょ・・・いつものこと・・・ゴホっ」





とはいうものの、睦月にとって人が目の前で血を吐くなど、初めてのこと。







どうすれば良いか分からなかった。