「て・・・がみ・・・・」 それは明らかに沖田の字で、そんな手紙が何通もあった。 「沖田さん・・・・」 あたしが返事をしなかったばかりに、送れなかった手紙たち。 睦月は心の中で何度も何度も謝った。 と、その時。 「睦月?」 沖田が2人分の夕食を持って帰ってきたのだ。 「沖田・・・・さん・・・・」