そうだった。 文通は途切れていた。 1年以上ぶりの手紙なのだ。 「すみませんでした・・・・」 「何で睦月が謝るんです?」 手紙へと視線を向けたまま、声を出す。 「だって・・・・」 手紙を読んでしまえば分かるはず。 睦月はそこからもごもごと口を動かし、沖田が読み終わるのを待った。