そして、すぐに話題を変えた。






「あ、そうだ。睦月からの手紙、睦月と一緒に流れてきた手紙、読んでいいですか?」






そういやまだ読んでなかった、と敷きっぱなしの布団の隣にあるビンを手に取る。






「こ、ここでですか?いいですけど・・・・」






やはり目の前で読まれるのは恥かしい。






笑顔でビンを開けようとする沖田を眺め、自分の書いた内容を思い出す。







そして、みるみる顔を赤くした。






「やっぱりダメです!!」






あまりの羞恥に、ビンを沖田ごと思い切り押した。