とりあえず永倉の背中を押し、そこにいる全員を廊下に出した。 そして、2人きりになり、再び静かな空気が漂う。 「すみません。なんか・・・まぁ、あれかな・・・・」 2、3秒の間が空く。 首をかしげながら待つ睦月に、沖田は口を開いた。 「独占欲ってやつ?」 すぐに顔を背けた。 こんなキザな台詞。 やはり恥かしいのだ。