慌しい3人だ。 と睦月は笑う。 そして、永倉が「よろしくな」と手を差し出した時だった。 「よろしくなんてさせねーよ?」 沖田が声を重ねてそう言ってきた。 同時に差し出した手も払う。 「はいはい。帰った帰った。土方さんもですよ。一くんも人にばらさない」 「すまん。つい・・・」 「“つい”じゃないよ。もー・・・」