何でも見抜いたような顔をした沖田。 「睦月、おいで?」 “もう少し近くへ”と手を差し伸べる。 恥ずかしそうに顔を赤らめてそろそろと近くに寄る。 そして、沖田の腕の中にスッポリと収まった。 「よくできました」 外見のせいだろうか。 大学生というのに、子供すぎる扱いをされる睦月。 「あたし、19です」