不思議で仕方がない。




お互いが今思っていることは全く同じだった。





沖田さんが、睦月が、隣にいる。





時空を共にして、並んで歩いている。





見れる。




聞ける。




触れる。




今まで夢だったことが、現実に起きている。




本当はこれは夢であって、気を抜けば覚めてしまいそうでもあった。




「睦月は、京は2回目なんですよね」




「え?」




「ほら、修学旅行で行ったって言ってたじゃないですか」





「あ、あぁ!でもやっぱり、変わってるものが多いです・・・」





「そうですよね、睦月は150年も先を生きているのですよね・・・」